2009年2月25日水曜日

ディープな新橋デビュー「とり茂 角店」(新橋)

ニュー新橋ビル地下一階の新橋 とり茂 (しんばし とりしげ)に行って来ました。
昼はうろちょろしていますが、夜は初めてです。

本店のすぐそばに、カウンターだけの角店があります。
今回は、角店のカウンターにしました。

素朴なおじさん1人と中国人女性1人でやっています。
料理は、焼きとり、焼きトンの他にも、焼きそばなどもやっています。

焼きとり、焼きトンは、注文してから串に刺し、焼いているようです。
焼きたてが食べれて、おいしいです。
塩加減もよいです。

ひな(ねぎま)、はつ、かしら、鳥かわ、ししとう、ししゃも、などを頂きました。
また、焼きそばもおいしかったです。
ニラ玉は、ニラがあまりはいっておらず、濃い味でいまいちでした。

3時間ぐらい居座って、生ビール4杯飲み、1人4000円弱でした。
居心地もよく、コストパフォーマンスもよいです。

2009年2月15日日曜日

味が濃いステーキ・ハンバーグの店「おなかいっぱい」(東中野)


東中野のステーキ・ハンバーグの店おなかいっぱいに行って来ました。

客層は、食べ盛りの若い男性が多いです。
1人客も多いです。
残念ながら喫煙可で、隣の席でタバコを吸われてしまいました。

ステーキ+ハンバーグのセット(1380円)を注文しました。
ステーキは160g、ハンバーグ200gでボリューム満点です。
さらに、ライスも結構な量です。

しかし、とにかく味が濃い、辛い。
ステーキやハンバーグ自体の味は、悪くないのに残念です。
客層がそういうのを求めるのでしょうから、仕方ないかな。

回転寿司に行くなら「すし政 中野本店」へ

中野駅北口から中野ゼロに向かって歩いて、右手にあるお寿司屋さんすし政 中野本店に行ってきました。

今回で2回目です。
前回の記事は下記です。
精進すれば大迫力!: すし政 (中野)

今回は、1人でカウンターでお好みで食べました。
見直しました。
そこらの回転寿司よりもおいしく、リーズナブルです。

マグロ、タイ、カンパチ、げそ、生タコ、赤貝、トリ貝、白子、たまごを注文しました。
注文するとすぐに2つずつ握ってくれます。
どれもネタが大ぶりで、味もよかったです。

なぜか、最初にサラダ、途中でアラが入った味噌汁、最後にみかん1つが出てきました。

これだけ食べて、値段は2900円。
アルコールを注文していないのもあるとは思いますが、安いと思いました。
中野駅北側のアーケード下の回転寿司よりも断然お得です。

2009年2月7日土曜日

いつでも営業してる中華料理「龍華」(東中野)

東中野の銀座通りを入った一番奥にある龍華に行ってきまました。

この店は、いつでも営業しています。
また、店内が広く、ゆったりしていて落ち着けます。
1人でも入りやすく、ランチで何回か利用したことあります。

八宝菜、海老チリ、五目チャーハン、五目めん、杏仁豆腐を注文しました。
どれもリーズナブルで、味もまずまずです。

海老チリが美味しかったです。
芝海老のものと車海老のものがあり、後者にしました。
殻がついていて食べにくそうと思ったのですが、食べにくくなく、とてもジューシーでした。

杏仁豆腐は、ちょっと淡白すぎました。

使い勝手のよい中華料理屋さんだと思います。

2009年2月6日金曜日

値段が法外な外人のための炉端焼きショー「六本木 炉端や」

六本木 炉端やに行ってきました。
東京ミッドタウンの前にあります。

1階のコの字型のカウンター席のみ、25席ほどでしょうか。
外人客の多さには驚きました。
ガイドブックかなんかに載っているのでしょうか。
フォトブックも用意され、俳優のブラッド・ピットや元サッカー選手の中田英寿も映っていました。

コの字の中に2人の男性が正座しており、注文を受けて焼いてくれ、長い木のヘラのようなもので差し出してくれます。
木のヘラを持たせてくれましたが、片手では持てないぐらい重いです。
先にビールなどを乗せると、さらに重く両手でも持てないほどです。

基本的には、外人のための炉端焼きショーを見るところと考えた方がよいです。
店員の異常なまでに大きい掛け声、交代式と銘打った3本締め、など日本人には全くうれしくありません。

料理は、目の前の野菜、魚介類、肉類などを焼いてもらうというシンプルなもの。
味もまずまずです。
海老ときんきは美味かったです。

しかし、値段はすべて時価でどこにも書かれていません。
ビールは瓶ビールしかありません。

満腹なほども食べていないのに、会計は1人2万円以上と高く、一同目を丸くした次第です。
その日、日本人の常連がまったく来店されていないのも納得できました。
この店は、日本人のための店ではありません。

2009年2月4日水曜日

もうちょっと量が欲しい「MAIMON GINZA」(銀座)

カキを食べるべくMAIMON GINZA (マイモンギンザ)に行ってきました。
JR新橋駅の近くのコリドー街にあります。

店に入ると暗く、青い光が出迎えてくれます。
デートにはよいのではないでしょうか。

今回は個室を利用。
「MAIMON 牡蠣尽くし オイスターコース」6000円を注文。

サラダの後に、生ガキが来る。
3種類1つずつ。
広島、福岡、ニュージーランド産とのこと。
カキは場所により、味が全然違うことに驚いた。
ニュージーランド産は、すごく貧相で、味もいまいち。
やはり国産が美味い。

ただ、生ガキはこの3つのみ。
つるっと食べてしまえるので、物足りない。
5種類のソースが付いてくるのだが、カキが3つでは何ともなあ。
ソースも結局レモンのみが一番美味しく感じた。

その後、カキフライ、クラムチャウダー、ステーキ、パエリアと来ます。
どれもそこそこ美味しいのですが、量がとても少ない。
クラムチャウダーなどは、皿は立派だが、数口で食べ切る量しか入っていなかった。

正直言って、カキを目的にするなら、物足りない店。
少なくともオイスターバーではありません。
量も、もうちょっと多くていいと思う。

ただ、ワインは美味しかった。
店員の知識も豊富で、適材適所のワインを持ってきてくれます。
 

2009年2月2日月曜日

寿司と鰻の両方を食べたいときは「あづまや」(東中野)

寿司と鰻の両方を食べたくなり、東中野のあづまやに行ってきました。

以前2回ほど利用したことがありますが、以前あった座敷は閉鎖されたようです。
2階はテーブル席のみとなっていますが、とてもチープな雰囲気です。

お通しは茶わん蒸し。
以前もこれだった気がします。

特上寿司を注文(3000円)。
ネタはよかったです。
トロも分厚く、赤貝、アワビなどもありました。
一番安い寿司を頼んだ人もいましたが、ネタの質が全然違いました。

うな丼は関東風なのか、ちょっと辛かったです。

ほどほどの値段で、寿司と鰻を中心に楽しめる良心的な店だと思います。