2010年3月16日火曜日

今ひとつだった「土佐料理 祢保希(ねぼけ) 丸の内店」

丸の内にある「土佐料理 祢保希(ねぼけ) 丸の内店」でクエ鍋のコースを食べました。

クエは初めてでしたが、ぷりぷりでなかなか美味。

しかし、全体としては、いまいちだった。

まず、料理のボリュームが少ない。
コース外に単品で結構注文せねばならなかった。

そして、店長らしき人が、愛想がない。
最後は半分追い出された印象。

値段も1人12,000円以上して、高い。

次回クエが食べたくても、別の店を探そう。

2010年2月20日土曜日

リーズナブルでお洒落な店「鳥善 銀座店」

東銀座の「鳥善 銀座店」に行ってきました。

博多の水炊き屋さんです。
場所は少しわかりにくいです。

内装などは、おちゃれな雰囲気です。

鳥会席「華」4,500円+「たたき→鶏刺し3種盛り」500円を注文しました。
鶏刺し、軟骨唐揚げ、水炊き、おじや、どの料理も美味しかったです。
アルコール類も豊富にありました。

ただ、年配の女性店員さんが愛想ないのが、残念でした。

今回はリーズナブルなコースにしましたが、次回もうちょっと高級なコースにしてもよいと思いました。

2010年2月13日土曜日

好きなタイプの店「蛇の健寿司」(渋谷)

JR渋谷駅から歩いて8分ほどのところにある「蛇の健寿司」に行ってきました。
僕の好きなタイプの店です。

カウンター9席ほどと2階に部屋がある小さな店です。
満員でした。
予約していきましたが、基本的には皆さん予約なしで訪れているようでした。

コースなどはなく、そのとき食べたいものを好きに注文するシステムです。
刺身、おつまみ、寿司、酒、どれも美味しかった!
こんな店を開拓したいです。

ただ、大量に飲み食いしたので、1人18,000円もかかってしまいました。
飲み過ぎて、翌日は二日酔いでした。

2010年1月24日日曜日

好印象のそば屋「蕎庭(きょうば)」(千石)


ランチに千石のそば屋さん「蕎庭(きょうば)」に行ってきました.

千石駅の近くのビルの2階にあります.
テーブルが4つと小上がりが1つで,今回は小上がりでお食事.

鴨せいろ(1400円),だし巻き卵(700円)などをオーダー.

まず,だし巻き卵.
ちょっと甘めの関東風.
大根おろしに合い,美味しかったです.

続いて,鴨せいろ.
そばは細めで,透明感があります.
手打ちという感じです.
麺も美味しいのですが,だし汁もよかったです.
焼いた厚い鴨とネギ.
最後に,そば湯を入れて飲み干しました.

1人2000円弱でした.
夜も興味あります.

2010年1月17日日曜日

すごくオススメ!「月見草」(浅草)

このお店はとてもお勧めです.

浅草にある「月見草(つきみそう)」という店です.
料理は創作フレンチに分類されるようなのですが,新鮮な魚介類を使った洋食がメインです.

8000円のディナー・コースを注文しました.
どの料理も美味しく,十分なボリュームもあり,一同大満足でした.
さらに,その器もおしゃれでした.

食前酒
ロールパン
海の幸の刺身風盛り合わせ: 海老の頭は焼いて後から出してくれます
海苔のスープ
鯛のポワレ 梅肉ソース
三陸産あわびのステーキ: 1個丸ごとで驚きました
柚子シャーベット
和牛ステーキ 柚子ソース
ズワイガニの炊き込み御飯
みそ汁
ヨーグルト
コーヒー 

丸ごと1個の鮑があり,牛ステーキもあり,この値段はかなりリーズナブルです.

さらに,雰囲気もサービスもよいです.
食べログ風にいうと,☆4個以上を付けたいところです.

誰か上京してきたときに,浅草観光のあとのディナーとして,とてもお勧めです.

2010年1月16日土曜日

さすが!ミシュラン1つ星「メゾン・ド・ユーロン(遊龍酒家)」

赤坂の中華料理屋さん「メゾン・ド・ユーロン(遊龍酒家)」でディナーを食べました.

2010年ミシュラン1つ星の店です.
シェフは阿部淳一さん.

赤坂の繁華街からちょっと離れていて,静かです.
内装はあたたかい感じで,店内の雰囲気もよいです.
その日は満席でしたが,セレブなオーラの客ばかりでした.

中華料理がメインですが,中華中華していません.
前菜で刺身なども出てくるので,創作中華に分類されるのでしょう.

メインはこの3品.
どの料理もソースの味が絶妙でした.

① たまり醤油仕立てのフカヒレ
コリコリのフカヒレ姿煮です.
一緒に出てきた揚げパンもとても美味しく,ついお代わりしてしまいました.
② 大正海老のXO醤炒め
③ 国産ハーブ豚の黒酢酢豚
豚肉のみの酢豚に驚きました.

デザートの杏仁豆腐は,濃厚でした.
ちょっと細かいつぶつぶ感があり,本物って感じでした.

ウェイターが多く,目が行き届いています.
もちろん,料理の説明も,ちゃんとしてくれます.

シャンパン,ビール,紹興酒を結構飲んで,1人15,000円でした.
料理の質,サービス,雰囲気を考えると,とてもリーズナブルだと思います.
また利用したいです.

2009年12月26日土曜日

築地市場内で夜でもやっている「市場の厨房」(築地)

築地市場の中にある「市場の厨房 (いちばのちゅうぼう)」に行ってきました.

交番のある正門から右に入り,ターレーやトラックが停めてあるところをちょっと行った右手にあります.
まさに市場内です.

店の中は,市場のカオスとは異なり,おしゃれな雰囲気です.
夜に伺いましたが,満員でした.

飲み物は,築地の地ビールからスタート.

料理は,もちろん魚介類ばかりです.
今回は,刺身盛り合わせ,白子ポン酢,エイヒレ煮付け,穴子天ぷら,お茶漬けなどを頂きました.
当然ながら,魚は新鮮で,ボリュームもあります.
煮付けの味付けもよかったです.

1人4杯ぐらい飲んで,1人6000円でした.
また行きたいお店でした.

2009年12月19日土曜日

デカイ,安いおにぎり「米屋の手づくりおにぎり 多司 築地店」

米屋の手づくりおにぎり 多司(たし) 築地店に行ってきました.

おにぎりのテイクアウトのお店です.
築地本願寺の近くにあります.

後から調べると,名古屋に本店のあるチェーン店のようです.

ここのおにぎりはデカイ!
三角形の一辺の長さは通常の長さです.
しかし,底面が通常は長方形ですが,正方形!
要するに,1個で通常の2個分ぐらいあります.

値段は,梅やおかかなどの定番は1個105円,五目やまつたけご飯は1個157円とリーズナブルです.

味は,ごく普通です.
3つも食べると満腹になります.

2009年12月17日木曜日

魚介メインのフレンチ「レストラン エクロール」(築地)

築地の「レストラン エクロール」に行ってきました.
あとからネットで調べると,フレンチであったらしいのです.
しかし,敷居は高くなく,日本人に合う味付けでした.

今回は,大皿料理でした.
場所柄だと思いますが,魚介類の料理が多かったです.
新鮮な魚介類をふんだんに使っています.
量も山盛りで,うれしいですね.

魚介の他にも,チキンのトマトソース煮やローストビーフもちゃんと出てきました.
中でも,ローストビーフの焼き具合が絶妙で,美味しかったです.

ランチにも利用してみたいお店です.

2009年12月16日水曜日

独特のタレが美味しい「稲庭うどん 七蔵」(新橋)

新橋第一ビル2階の「稲庭うどん 七蔵(ななくら)」で,初めてランチを食べました.

12時近くに行くと,いつも行列ができているので,今回は11時半に行きました.
その時間だと,全然混んでいませんでした.

ランチは,入り口で先払いのシステムです.
今回は,1200円の稲庭うどんとバラちらしのセット(中)にしました.

うどんは,ざるで独特なタレで食べます.
ミョウガやごまの効いたタレです(うまく表現できません).
これがなかなか美味しい.
新橋で行列ができるのが,納得できます.
最後に,お湯を足して,だし汁を飲むのですが,うどんで付けて食べていたにもかかわらず,飽きません.

セットの丼ぶりは,ちょっと醤油かけすぎかな.
少し辛かったです.

ちょっと値段が高いですが,また行ってもいいと思う店でした.

2009年12月6日日曜日

美味しいが、もうちょっと量が欲しい「魚のほね」(恵比寿)

恵比寿の「魚のほね」に行って来ました。

魚が食べたいという戦友のために、ネット探して見つけました。

JR恵比寿駅東口から歩いて5~10分ぐらいのところにあります。
しかし、店はとてもわかりにくく、まさに「隠れ家」です。
裏路地に入り、「魚のほね」と書いてある木箱が目印です。
その従業員用のようなドアから入り、3階です。

金髪のお兄ちゃんひとりでやっている店のようです。

店はカウンター2~3席、合計で8~10人ぐらい座れるテーブル席があります。
テーブル席といっても、テーブルが長椅子と同じ高さなので、ちょっと食べにくいです。

料理は、10,500円のコースを注文しました。
1品ずつ、ちゃんと説明してくれます。
白子、なまこ、ブリの寿司、刺身、焼きキンキ、クエ鍋などなどを頂きました。
店長のこだわりの一品ばかりで、美味しいです。

ただ、量が少ない。
もうちょっと満腹感を感じさせる量であってもよいと思います。

この店の売りは、魚料理だけでなく、日本酒にもあります。
魚同様、こだわりの日本酒が次から次へと出てきます。
飲み過ぎてしまいました。

値段は、1人あたり18,000円を超えてしまいました。
こだわりの日本酒をたらふく飲んだためだと思います。

2009年11月29日日曜日

高級な大江戸温泉「目黒雅叙園(めぐろがじょえん)」

日本初の総合結婚式場として有名な「目黒雅叙園(めぐろがじょえん)」に行ってきました。
現在は、ワタベウェディングの子会社です。

古風な建物を想像していたら、とても立派なビルで驚きました。
国の文化財に指定されている「百段階段」が有名ですが、それがどこにあるのか見当もつきませんでした。

印象をひとことでいうと、「高級な大江戸温泉」ですね。

「竹林の間」という和室で、卓袱(しっぽく)料理を頂きました。
飲み放題付き、2時間で、1人12,500円でした。

料理はまずまずでした。
可もなく不可もない無難な印象です。
ただ、量が少なかったかな。

たくさんいた女中さんは、皆親切で好印象でした。

2009年11月14日土曜日

中之島ラスク(大阪往来館)

新大阪駅で購入したお土産です。
今回は時間がなかったので、一番前にあった中之島ラスク(大阪往来館を購入しました。
20枚入りで1000円くらいでした。

なかなか衝撃的なお味です。
見た目はラスクなのですが、味は「うまい棒」。
たこ焼き味というのを知らないで食べるとびっくりするかも知れません。
ビールのおつまみにもよさそうです。

お土産としてはちょっと心配しましたが、意外に好評だったので、大阪土産の選択肢の1つとしてよいです。

2009年11月8日日曜日

母の絶品ビーフカレー


実家に帰るたびに、作ってもらい新幹線で運んで持って帰っているカレーです。
ビーフの他には、人参、きのこが入っています。

とても美味しい!!
まろやかで、ほどよい辛さで。。。

なぜ店でこんなカレーが出てこないのかなあ?!

2009年10月28日水曜日

今回は好印象「フレンチもんじゃ&蔘鷄湯 あゆむ」(築地)

久しぶりに築地の「フレンチもんじゃ&蔘鷄湯 あゆむ」に行ってきました。
前回はあまり印象がよくありませんでしたが、今回は好印象でした。
うまいものが食べたい!: 「フレンチもんじゃ」って何?

やはり人気店らしく、予約のない客は断っていました。
相変わらず、芸能人の色紙が壁いっぱいに張ってありました。

今回は、4800円のBコースにしました。

まず、やさいスティックと一品料理が置いてあります。

続いて、もんじゃ3種類。
前回もBコースでしたが、内容が変わっているようです。
① アボガドとエビもんじゃ
② うにとキャベツもんじゃ
③ 鶏としめじとフォンドボーもんじゃ
コゲを作って食べるのが、もんじゃですが、これらはあまりコゲができません。
最後の最後にちょっとコゲができる程度です。

その後、サムゲタン。
今回も辛かったが、食べれました。
最後に、メロンで終了でした。

4800円という値段がもんじゃにしては高いですが、今回は満足しました。

大盛りにするとちょっと高い「本陣房 新橋店」


新橋のそば屋さん「本陣房 新橋店」でランチを食べました。

店内はどちらかというと年輩の男性サラリーマンが多かったです。

ランチが「九条ねぎ鶏せいろ」の大盛りを注文。
せいろは、まずまずでした。
熱い出汁に、鶏と九条ねぎが結構入っていました。
個人的には太めの麺が好きなので、ここの麺はちょっと細い印象でした。

「大盛り」には注意が必要です。
元の値段は950円ぐらいだったと思いますが、大盛りは1300円でした。
100円増しぐらいを想定していたので、驚きました。
そばが3段だったので、1段追加注文した計算になっていたのかも知れません。

2009年10月18日日曜日

ニュー新橋ビル1階の魚料理屋さん「とと家」(新橋)

ニュー新橋ビル1階の魚料理屋さん「とと家」で昼食を食べました。
歩いていて、ふと目に入りました。

このビルの地下一階の飲食店の店員は、中国人ばかりなのですが、この店には中国人はいませんでした。

まぐろ西京焼き定食(950円)を注文しました。

ベテランそうなおじいちゃんが、注文を受けてから焼いてくれます。
なので、出てくるまでに結構待ちました。
でもその分、女将さんが気を使ってくれて、漬物のお代わりや冷やっこをサービスしてくれました。

焼きたてのまぐろ西京焼きは、ボリュームもあり、ほくほくで美味しかったです。
満腹になりました。

待ち時間に観察していると、8割ぐらいの客は「まぐろ中落ち定食」を注文していました。
これだと、待ち時間がないからかもしれません。

やっぱり後悔「立ち食いすし処 ちよだ鮨 築地店」

築地の立ち食いすし処 ちよだ鮨 築地店に行きました。

1人で入りやすいので、何回か入ったことがあります。
うまいものが食べたい!: 1人で立ち食い「立ち食いすし処 ちよだ鮨 築地店」

近くを通ると、ついつい寿司を食べたくなって入ってしまいます。
でも、どのネタもあまりおいしくないので、途中で後悔することが多いです。

今回も後悔しました。

まず、「みちしお」という900円、12貫のセットを注文しました。
マグロがいまいちでした。
後半は巻物なのですが、いかにも安上がりのものを使いました、という感じでした。

その後は、1個ずつ注文しました。
これも、とくにおいしいネタはありませんでした。
特にひどかったのが、ミル貝。生臭くて、食べれたものではありませんでした。

もう行くのは、やめようと思います。

2009年10月10日土曜日

隣の吉野家の方がマシ「龍泉」(豊洲)

豊洲ららぽーとの帰りに中華料理屋さん「龍泉」で夕食を取りました。

結構混んでいましたが、この店は完全にハズレでした。

生姜焼き定食(800円)を注文。
薄っぺらい豚肉、硬いご飯・・・。
隣りに吉野家がありますが、食事中ずっと「豚皿+ご飯」の既視感に襲われていました。
吉野家と比べてご飯も硬く、これで800円はちょっと高い。

ちゃんとした中華料理は食べていませんが、少なくとも「生姜焼き定食」はお勧めできません。

2009年10月8日木曜日

ユッケ石焼きビビンバには要注意「徳寿」(新橋)


新橋の老舗焼肉屋「徳寿(とくじゅ)」でランチを食べました。

1階に案内されました。
2人組サラリーマンが多い印象です。
2人で焼き肉をつついていました。

サービスはよいです。
席に着くと、おねえさんからおしぼりを手渡され、その後別のおねえさんがエプロンを着けてくれます。

料理は、ユッケ石焼きビビンバ(1400円)にしました。
サラダ、ビビンバ、キムチ、わかめスープ、最後にコーヒーかアイスクリームが付きます。

ビビンバにキムチを入れ、スプーンで混ぜ混ぜしましたが、ユッケも一緒に混ぜたのは失敗でした。
食べている間に、火が通った肉になっていました。
混ざる前に、ユッケだけ味わう方がよいと思います。
ビビンバの味は普通で、ユッケ付きなので仕方ありませんが、ちょっと高い印象です。

食べている最中に、焼き肉にすればよかったと後悔。
次は、焼き肉を食べに来たいです。

2009年9月30日水曜日

今回はオムライス「むさしや」再訪(新橋)

新橋の駅前にあるニュー新橋ビルの1階にあるむさしやを再訪しました。
前回: 昔懐かしいナポリタン「むさしや」(新橋)

オムライスが食べたくなり、小川軒カフェは高いので、ふと思い出しました。
うまいものが食べたい!: オガワケン・カフェ (新橋)

オムライスの他に、ナポリタン・スパゲッティ、キャベツ、小さい味噌汁がつき、700円です。

味は、ごくごく普通です。
オムライスはもう少し大きくして欲しいところです。
ナポリタンが結構ボリュームがあるのと対照的です。

2009年9月25日金曜日

満足の魚料理「味処 和(かず) 千里中央店」(大阪)

千里中央(新千里西町) の「味処 和(かず) 千里中央店」で夕食を取りました。
店のある場所は、昔「ベストショップ西町」があった(今もある?)ところだと思います。

店内は満員で、板前さんも5~6人はいて、活気がありました。
メインは魚料理です。

魚料理屋さんでは、刺身、焼き、煮付け、天ぷらは必ず注文することにしています。

今回は、奄美の生マグロ、生かき、ノドグロ煮付け、あわびバター焼き、てんぷら盛り合せ、ひらめ茶漬けなどなどを頂きました。
どれも新鮮かつ味付けもよく、美味しかったです。
中でも、ノドグロの煮付けは、逸品でした。

女将も愛想よく、てきぱきと働き、気持ちよいです。
ただ、客が多いと注文が通っていないことがあり、注意が必要です。

以上、魚好きの僕としても満足な店でした。

エコロジー+乳製品「チーズハウス ヤルゴイ」(兵庫 神戸)

神戸の弓削牧場に行ってきました。
この牧場のキーワードは、「エコロジー+乳製品」だと思います。

その内にある「チーズハウス ヤルゴイ」でランチを食べました。
牧場で作ったチーズやホエイ(チーズを作るときの副産物、乳漿または乳清)を使った料理を出す店です。

2700円のコースにしました。
生チーズ付きハーブサラダ、ホエイ・クリームシチュー、鶏ハーブ焼き(または、コールド・ビーフ)、麦ご飯(または、パン)です。

どれも、普通に美味しかったです。
特に、天気がよかったので、外の緑の中で食べられて格別でした。

ただ、ホエイ・クリームシチューは、独特の風味です。
チーズっぽいけど、チーズでないような。。。
ホエイを使うことはエコではありますが、味がよくなるという訳ではなさそうです。

ちなみに、ミルクソフトクリーム(300円)もなかなかでした。

昔と変わらぬ絶品カツサンド「ニューアストリア」(大阪 千里中央)

千里中央の 喫茶店「ニューアストリア」でカツサンドを食べました。
この店も20年以上前からあります。

とても久しぶりに入りました。
内装は、昔と全く変わっていない印象です。
メニューの貼ってある位置も、座席も昔のままです。

そして、カツサンド。
とても美味しい!
野菜入り(650円)で、結構ボリュームあります。

サクサクのトーストに、トマトなどの野菜と立派なカツ。
カツにかかっているソースも、甘すぎず、辛すぎず絶妙です。
一口サイズに切ってあり、爪楊枝で上から突き刺して食べるのも、昔からです。

ミックスジュース(400円)も懐かしい逸品です。
東京にはない、大阪のミックスジュースです。
ちなみに、サンドイッチ+飲み物で100円引きです。

サービスもよいです。
ジュース1つを2人に分けてくれたり、臨機応変に対応してくれます。

以上、とてもお勧めの喫茶店です。

昔を知っている人には残念「らーめん 熊五郎 せんちゅうパル店」(大阪 千里中央)

千里中央の 「らーめん 熊五郎 せんちゅうパル店」に行きました。
20年前によく行き、昔は「らーめん」と言えば「熊五郎」でした。

今回、久しぶりに訪れてみて、とても残念でした。
チャーシュー塩ラーメン(860円)を食べました。

残念な理由は、以下の3点。

① 量が少ない

860円の値段なのに、残念なほど量が少なかったです。
一般的な7~8割程度です。
チャーシューメンなのに、チャーシューのボリュームもありませんでした。
器のヘリに5枚くらいのチャーシューが「貼って」ありました。

② 店員の対応が雑

店員の対応がとても雑です。
食器を片づけるのも、とてもうるさい!
片づけくらいは、静かにやって欲しいものです。

③ あまり美味しくない

めんは太麺です。
これも残念なことに、スープとあまり合っていません。
麺とスープと別々に食べている感じでした。

昔のイメージを引きずっていましたが、残念な結果に終わりました。

2009年9月20日日曜日

串焼きに特化し、美味しい「炭火串焼 三政」(新橋)

新橋の「炭火串焼 三政 (みつまさ)」で戦友と飲みました。
東京らしいところということで、新橋の焼き鳥・焼きとんがよいだろう、ということになりました。

ガード下と比べると、比較的きれいで、女性客のみのグループもいました。
と言っても、ほとんどは男性サラリーマンで埋まっていました。
予約なしで伺い、ちょうど人数分空いていたので座れました。

料理は、串焼き(焼き鳥・焼きとん)に特化していて、他はほとんどありません。
串焼きに特化しているだけあって、1本当たりがボリューム満点です。
串に肉が所狭しと詰まっています。
さらに、焼き具合、塩加減も上等で、ジューシー!

店員さんも愛想がよく、気持ちよいです。
上京してきた人の話のタネに連れてゆくのも、よいと思います。
また、伺いたい店です。

値段は、結構食べて、1人3~4杯飲んで1人6000円でした。
翌日、ちょっとにんにく臭かったです。

2009年9月8日火曜日

もっとアボガド料理を工夫すべき「アボカド屋 madosh!cafe)」(明治神宮前)

渋谷と明治神宮前の間にある「アボカド屋 madosh!cafe)」に行って来ました。
明治通りから中に入るので、ちょっとわかりにくい場所にあります。

アボガド料理屋さんということで、楽しみに行って来ました。

外見や内装は若者相手のバーといった印象です。

店名にアボガド屋とあるように、アボガド料理を売りにしている店です。
しかし、以下の3点で、お勧めできません。

① アボガド料理自体がおいしくない
この店の決定的な欠点です。
アボガド料理といってもジャンクフードの類ばかりで、凝った料理はひとつも出てきません。
しかも、どれも大味です。
会が始まってすぐに、辛くなってしまいました。

② クーラーは直接あたる席がある
クーラーが直接あたる席に座ってしまい、とても寒かったです。
しかも、店にクーラーがひとつしかないのか、寒いと伝えても切ることを拒否されます。
この点は、ひどいです。

③ 酒もいまいち
飲み放題の酒もどれもいまいちです。
おいしいはずの、ビールの最初の一杯から、まったくおいしくありませんでした。
コップも使い捨てプラスチック・カップで、まっとうな店とは思えません。

以上、問題の多い店です。
特に、「アボガド屋」と冠するなら、まずはアボガド料理を工夫すべきです。

2009年8月30日日曜日

店員が本場のインド人「ダージリン 本郷店」

東京大学の赤門の目の前にあるインドカレー屋さん「ダージリン 本郷店」でランチを食べました。

店内の他の客は、「地侍」や「Java」のことを熱心に話していて、さすが東大の目の前にある店だ、と思いました。

この店は、料理やコストパフォーマンスはまずまずよいのですが、店員に問題があります。
インドを合計1ヶ月ちょっと旅行したことがありますが、店員は日本にいても以下の点で「本場のインド人」でした。

① 呼び込み最重視
店内の客は二の次
② 客が要求しないと、水など出ない
③ 間違ったおつりを返されている客がいた(本場だと100%故意ですが、日本なのでただ間違っただけの可能性はあります)

料理は、チキンカレーのランチ(800円)にしました。
ナンかサフランライスかを選択でき、ドリンクも付きます。
今回はサフランライス、マンゴーラッシーにしました。

カレーは、日本のカレーに近いです。
辛さやスパイシーさは、それほどではありません。
僕は、これぐらいが好きです。

以上、料理は口に合いましたが、店員が「本場のインド人」でした。

2009年8月23日日曜日

眺望、料理、価格どれもよいレストラン「forty three」(岐阜市)

JR岐阜駅前にある43階ビルの最上階にあるforty three (フォーティー・スリー)でランチを食べました。

眺望、料理、価格の点から、よいレストランです。

① 眺望
地上150mにあり、見晴らしは最高です。
名古屋まで見えます。
窓側の席をお勧めします。
夜はもっと素敵なんだろうな。

② 料理
料理、どれも美味しいです。
特に、冷たいスープが気に入りました。
岐阜の野菜を使っているのも、よいです。

また、ウェイターが料理の説明をしっかりしてくれる点もよいです。
出しゃばらず、引っ込みすぎず、ちょうどよい説明です。

③ 価格
ランチ、内容の割にリーズナブルです。
コースにグラスシャンパンを付けて、1人3000円ちょっと。
料理の内容と眺望を考えると、驚きです。

以上、ランチはお勧めです。
記念日によいと思います。

2009年8月19日水曜日

1人で立ち食い「立ち食いすし処 ちよだ鮨 築地店」

築地本願寺近くの立ち食いすし処 ちよだ鮨 築地店に行きました。
通りを挟んで向かいに、ちよだ鮨の研修センターがあります。

この店は、何回か入ったことあります。

そんな美味しいとは思わないのですが、近くで会があるとついつい「寿司でも食べて帰るか~」となってしまいます。
1人でも気軽に入りやすく、1個単位で注文できるのがよいところです。

寿司の質は、中の下という印象です。
今回は、ミンククジラなんてネタもありました。

値段は、いつもたくさん食べてしまうので、2000円を越えてしまいます。
今回も2100円でした。

2009年8月15日土曜日

人気の店「讃岐饂飩 元喜 (さぬきうどん げんき)」(千石)

千石駅近くの讃岐饂飩 元喜 (さぬきうどん げんき)で夕食を取りました。

近江出身だが、讃岐うどんに魅せられた主人がやっているお店です。
店の規模にしては、店員が多いです。

ランチは並んでいることが多いのですが、夜もそれなりに混んでいます。

一番人気という「エビ餅ぶっかけ(温)」980円にしました。

うどんなのに、待ち時間が長かったのが気になります。
注文の順に作っているようです。
なので、おつまみが先に出てくるということはありません。

平らな皿に、太い麺、餅と海老の天ぷらがのっていて、そこに熱いだし汁をぶっかけます。
腰のある讃岐うどんです。
それなりに美味しく、人気店であるのも納得できます。

また、スタッフはきびきびと動いていて、気持ちよいです。

次は、カレーうどんを食べにゆきたいです。

2009年8月12日水曜日

おしゃれなガード下の韓国料理屋さん「コパン・コパン」(有楽町)


JR有楽町駅ガード下の韓国料理屋さん「コパン・コパン」でランチを頂きました。

この店は全然知らなくて、歩いているサラリーマンの集団について行ったら、この店でした。
ボサノバが流れ、お洒落で日本人向けの韓国料理屋さんです。

中は入り組んでいて、すごく広いです。
ガード下とは思えません。
ときどき、電車のガタゴトが聞こえ、ガード下であることを思い出させます。

コパン冷麺+ビビンバのセット(1000円)にしました。
冷麺の食器が大きいのにびっくり。
味はまずまずで、しっかりとしたこしのある麺です。
ビビンバも冷麺の付属としては、こんなものでしょうか。

夜に大勢で来るのによい店だと思います。
女性も入りやすそうです。

2009年8月10日月曜日

味よし、皿出しいまいち「中華菜館 同發 本館」(横浜中華街)

横浜の中華街にある中華菜館 同發 本館に言ってきました。
広州料理の店です、
中華街大通りに面している店で、本館の他に別館、新館もあります。

客の入りはよく、回転も速い印象です。

6000円のコースを注文しましたが、多くの客は単品で注文していました。
内容は下記の通りです。

1. 特製前菜の盛り合わせ
やはりチャーシューおいしいです
2. ふかひれスープ 鶏肉と椎茸と竹の子入り
今まで線状のふかひれしか食べたことありませんでしたが、小さな塊になっていました
3. あわびと湯葉巻きのオイスターソース煮
4. 北京ダック
5. 大海老のグリル カボチャソース
6. 黒毛和牛と竹の子のマレーシアソース炒め
7. 白身魚の豆豉(トウチ)蒸し ホイル包み
8. 五目チャーハン
細かく切ったチャーシューがポイント
9. 自家製やわらかアンニンドウフ
最後の最後に大量でした

どれも日本人に合う味付けで、やや薄味なのもうれしいです。

問題は、皿出しです。
北京ダックの後が、30分以上全く何も出ず、手持無沙汰になってしまいました。
ちょうどその頃に客がたくさん入ってきたので、手いっぱいだったのかも知れません。
その後は、一気に3皿出てきて、ペース配分がいまいち。

数人で行って、単品注文でいろいろ頼むのがよいと思います。
ほとんどの客が予約なしだったようなので、予約しなくてもよいと思います。

2009年8月1日土曜日

「仙鶴楼(せんかくろう)」(茗荷谷)

茗荷谷の駅前にある中華料理屋「仙鶴楼(せんかくろう)」に行って来ました。
地下一階にあります。

入ったときは団体が使っていて、さらに一般客もいたので、8割の席は埋まっていました。

四川料理がメインなのか、メニューには辛そうな料理が多かったです。

クラゲと大根のサラダ、海老チリ、ブロッコリー・アスパラ・貝柱の炒め物、焼きそば、タンタン麺、杏仁豆腐を少しずつ頂きました。
どれも辛すぎず、よい味付けだと思います。
タンタン麺にはココナッツが入っており、ちょっと変わっていました。

また、女将の気配りがよい店です。

値段は1人2500円でした。
食べログ的評価では、☆3.5個です。
また行きたい店です。

2009年7月31日金曜日

若貴兄弟、栃東の手形あり「焼肉げんき」(東中野)

ライフ東中野店のすぐ近くにある「焼肉げんき」で食事をしました。

入ったのが15時ぐらいだったので、客は誰もいませんでした。
ちょっと薄汚れた感じの内装です。

明大中野の後援会に入っているのか、壁には若貴兄弟、栃東の手形がありました。
あと、落語家や劇団KAZEなどのポスターが大量に貼ってあります。

おすすめ定食2100円を注文。
ハラミ、カルビ、豚トロを網で焼いて食べます。
ご飯、サラダ、スープが付きます。

定食にしては値段が高いですが、ボリュームと味はまずまずです。
ただ、ご飯のお代わりが250円は高いと思いました。