2009年8月30日日曜日

店員が本場のインド人「ダージリン 本郷店」

東京大学の赤門の目の前にあるインドカレー屋さん「ダージリン 本郷店」でランチを食べました。

店内の他の客は、「地侍」や「Java」のことを熱心に話していて、さすが東大の目の前にある店だ、と思いました。

この店は、料理やコストパフォーマンスはまずまずよいのですが、店員に問題があります。
インドを合計1ヶ月ちょっと旅行したことがありますが、店員は日本にいても以下の点で「本場のインド人」でした。

① 呼び込み最重視
店内の客は二の次
② 客が要求しないと、水など出ない
③ 間違ったおつりを返されている客がいた(本場だと100%故意ですが、日本なのでただ間違っただけの可能性はあります)

料理は、チキンカレーのランチ(800円)にしました。
ナンかサフランライスかを選択でき、ドリンクも付きます。
今回はサフランライス、マンゴーラッシーにしました。

カレーは、日本のカレーに近いです。
辛さやスパイシーさは、それほどではありません。
僕は、これぐらいが好きです。

以上、料理は口に合いましたが、店員が「本場のインド人」でした。

2009年8月23日日曜日

眺望、料理、価格どれもよいレストラン「forty three」(岐阜市)

JR岐阜駅前にある43階ビルの最上階にあるforty three (フォーティー・スリー)でランチを食べました。

眺望、料理、価格の点から、よいレストランです。

① 眺望
地上150mにあり、見晴らしは最高です。
名古屋まで見えます。
窓側の席をお勧めします。
夜はもっと素敵なんだろうな。

② 料理
料理、どれも美味しいです。
特に、冷たいスープが気に入りました。
岐阜の野菜を使っているのも、よいです。

また、ウェイターが料理の説明をしっかりしてくれる点もよいです。
出しゃばらず、引っ込みすぎず、ちょうどよい説明です。

③ 価格
ランチ、内容の割にリーズナブルです。
コースにグラスシャンパンを付けて、1人3000円ちょっと。
料理の内容と眺望を考えると、驚きです。

以上、ランチはお勧めです。
記念日によいと思います。

2009年8月19日水曜日

1人で立ち食い「立ち食いすし処 ちよだ鮨 築地店」

築地本願寺近くの立ち食いすし処 ちよだ鮨 築地店に行きました。
通りを挟んで向かいに、ちよだ鮨の研修センターがあります。

この店は、何回か入ったことあります。

そんな美味しいとは思わないのですが、近くで会があるとついつい「寿司でも食べて帰るか~」となってしまいます。
1人でも気軽に入りやすく、1個単位で注文できるのがよいところです。

寿司の質は、中の下という印象です。
今回は、ミンククジラなんてネタもありました。

値段は、いつもたくさん食べてしまうので、2000円を越えてしまいます。
今回も2100円でした。

2009年8月15日土曜日

人気の店「讃岐饂飩 元喜 (さぬきうどん げんき)」(千石)

千石駅近くの讃岐饂飩 元喜 (さぬきうどん げんき)で夕食を取りました。

近江出身だが、讃岐うどんに魅せられた主人がやっているお店です。
店の規模にしては、店員が多いです。

ランチは並んでいることが多いのですが、夜もそれなりに混んでいます。

一番人気という「エビ餅ぶっかけ(温)」980円にしました。

うどんなのに、待ち時間が長かったのが気になります。
注文の順に作っているようです。
なので、おつまみが先に出てくるということはありません。

平らな皿に、太い麺、餅と海老の天ぷらがのっていて、そこに熱いだし汁をぶっかけます。
腰のある讃岐うどんです。
それなりに美味しく、人気店であるのも納得できます。

また、スタッフはきびきびと動いていて、気持ちよいです。

次は、カレーうどんを食べにゆきたいです。

2009年8月12日水曜日

おしゃれなガード下の韓国料理屋さん「コパン・コパン」(有楽町)


JR有楽町駅ガード下の韓国料理屋さん「コパン・コパン」でランチを頂きました。

この店は全然知らなくて、歩いているサラリーマンの集団について行ったら、この店でした。
ボサノバが流れ、お洒落で日本人向けの韓国料理屋さんです。

中は入り組んでいて、すごく広いです。
ガード下とは思えません。
ときどき、電車のガタゴトが聞こえ、ガード下であることを思い出させます。

コパン冷麺+ビビンバのセット(1000円)にしました。
冷麺の食器が大きいのにびっくり。
味はまずまずで、しっかりとしたこしのある麺です。
ビビンバも冷麺の付属としては、こんなものでしょうか。

夜に大勢で来るのによい店だと思います。
女性も入りやすそうです。

2009年8月10日月曜日

味よし、皿出しいまいち「中華菜館 同發 本館」(横浜中華街)

横浜の中華街にある中華菜館 同發 本館に言ってきました。
広州料理の店です、
中華街大通りに面している店で、本館の他に別館、新館もあります。

客の入りはよく、回転も速い印象です。

6000円のコースを注文しましたが、多くの客は単品で注文していました。
内容は下記の通りです。

1. 特製前菜の盛り合わせ
やはりチャーシューおいしいです
2. ふかひれスープ 鶏肉と椎茸と竹の子入り
今まで線状のふかひれしか食べたことありませんでしたが、小さな塊になっていました
3. あわびと湯葉巻きのオイスターソース煮
4. 北京ダック
5. 大海老のグリル カボチャソース
6. 黒毛和牛と竹の子のマレーシアソース炒め
7. 白身魚の豆豉(トウチ)蒸し ホイル包み
8. 五目チャーハン
細かく切ったチャーシューがポイント
9. 自家製やわらかアンニンドウフ
最後の最後に大量でした

どれも日本人に合う味付けで、やや薄味なのもうれしいです。

問題は、皿出しです。
北京ダックの後が、30分以上全く何も出ず、手持無沙汰になってしまいました。
ちょうどその頃に客がたくさん入ってきたので、手いっぱいだったのかも知れません。
その後は、一気に3皿出てきて、ペース配分がいまいち。

数人で行って、単品注文でいろいろ頼むのがよいと思います。
ほとんどの客が予約なしだったようなので、予約しなくてもよいと思います。

2009年8月1日土曜日

「仙鶴楼(せんかくろう)」(茗荷谷)

茗荷谷の駅前にある中華料理屋「仙鶴楼(せんかくろう)」に行って来ました。
地下一階にあります。

入ったときは団体が使っていて、さらに一般客もいたので、8割の席は埋まっていました。

四川料理がメインなのか、メニューには辛そうな料理が多かったです。

クラゲと大根のサラダ、海老チリ、ブロッコリー・アスパラ・貝柱の炒め物、焼きそば、タンタン麺、杏仁豆腐を少しずつ頂きました。
どれも辛すぎず、よい味付けだと思います。
タンタン麺にはココナッツが入っており、ちょっと変わっていました。

また、女将の気配りがよい店です。

値段は1人2500円でした。
食べログ的評価では、☆3.5個です。
また行きたい店です。