2009年4月4日土曜日

庶民的寿司屋「すし米」(半蔵門)

半蔵門のすし米 (寿司 / 半蔵門、麹町、永田町)に行って来ました。
「すしよね」と読みます。

ちょっと耳が遠い大将と奥様と思われる女性の2人で切り盛りされているほのぼのとした寿司屋です。
席は、カウンター10席ほどとテーブル2つほどでした。
有名店なのか、壁には色紙が10枚以上貼られていました。

寿司以外のおつまみもあるようですが、どう注文してよいのかわからず、特上寿司(3000円)を注文しました。
トロ2つ、子持ち昆布、いくら、うに、いか、マグロ赤身とたくあんの巻物、厚焼き卵など10貫ほどでした。

どれも美味しかったです。
特にシャリが大きめで固く握ってあり、シャリからはみ出るほどのネタが乗る感じです。
女性では2口サイズかもしれません。
厚焼き卵は、ちょっと甘めの東京風味付けでした。

さらに、もうちょっと食べれそうだったので、コハダとトリガイを注文。
コハダは大きく、しっかり酢でしめてあり、美味しかったです。

シャリが大きめなので、すぐにお腹一杯になります。
酒はあまり飲まず、1人4500円でした。

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