夕食は小宴会場で、朝食はお食事処 二ツ島で頂きました。
お食事処 二ツ島には宿泊客でない人も多く訪れているようでした。
特に地元の水戸ナンバーが多かったです。
ホテルの宿泊施設については、下記を参考にして下さい。
精進すれば大迫力!: 二ツ島観光ホテル ~宿泊施設編~
とにかく新鮮な魚介類を使った料理がたくさん出てきます。
大津漁港という県内有数の漁港がすぐ近くにあり、そこであがる魚介類だと思います。
また、レストランの前で地場野菜を売っているように茨城県は野菜も有名です。
さらに、常陸牛やローズポークといった畜産もあります。
魚は、まず刺身がすごかったです。
1泊目は大きな岩ガキが1人1つ出ましたし、2泊目は食べ切れないほどの刺身が出ました。
海老などは直前まで生きていたのだと思うくらい新鮮でした。
他にも、2日間でキンメダイ煮付け、キンキ唐揚げ、カニせいろ蒸しなどが出ました。
ハマグリのお吸い物も、大きなハマグリが1つ、羽を広げた蝶々のようでした。
魚ばかりでなく、常陸牛のカルパッチョ、自家製豆腐、イチジクのコンポート、米茄子の味噌がけもおいしかったです。
一品一品の量が多く、ケチケチしていないところもよかったです。
ここならアンコウの季節に再来するのもよいと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿