降り立って、まず感じたのは大久保は、アジアの臭いがする、ということ。
韓国人、中国人は当たり前で、ムスリムまでATMにいました。
Saharaは地下一階にあり、30席ぐらいです。
チュニジア人シェフとその日本人の奥様の2人で切り盛りされて、アットホームでした。
チュニジア人シェフが、関西弁をしゃべるのに驚きました。
同僚と計4人で行って、チュニジアコース(4000円)とモロッココース(4200円)を2人ずつ頼みました。
飲み物は、チュニジアビールの後にチュニジアワイン。
学生時代にモロッコには行ったことあり、懐かしい味もありました。
日本人にとって食べにくいものは、一切ありませんでした。
印象に残っている料理は、
- チュニジアンサラダ: 普通のサラダだが、イチゴなども入っている
- スープ(ショルバ): 野菜と大麦のミネストローネ風、ちょっと酸っぱい感じ
- ブリック: ツナとポテトとパセリ&半熟卵の春巻き包み揚げ、素手で食べます、おすすめ
- クスクス: 小麦で作ったクスクス粒にさらさらシチューをかけて食べる
- タジン: 水を使わず、野菜と肉を蒸し焼きにした「肉じゃが」、モロッコではこればっかり食べていたので懐かしい、おすすめ
- ジリディ: タイ丸焼き、スパイシーでおいしい、スープもパンにつけて食べる、おすすめ
- ジャジャムスリ: 長時間ハーブで煮込み油を落とした、さっぱりローストチキン丸焼き
- チュニジアンプリン: バラ味、同僚は芳香剤の臭いで残していましたが、個人的にはおいしかった
シェフは1人なので、全コースで3時間以上かかりました。
誰か連れて行くのによいです。
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