2008年7月17日木曜日

新ジャンル山陰料理の「炉端かば」

JR新宿駅から歩いて5分ほどの炉端かば 東京新宿店 (ろばたかば)に行って来ました。

島根県安来(やすぎ)市という人口3万人の小さな市に本店があり、オーナーが「かば」に似ていることから名付けられた店です。

店内は、漁港で使うような木の箱を利用した机などがあり、雰囲気を出しています。
人気があるようで、満席でした。

料理は、山陰の料理で、鳥取県の境港から毎日空輸される海の幸がメインです。
とにかく刺身のボリュームがすごく、一同会話が止まったほどでした。
他にも、まつなが牛(まつざか牛ではありません)、出雲そば、岩もずく、などなど山陰の名産が
山陰各地の地酒、焼酎も豊富に揃えてあります。

山陰料理というのは、今までになかったジャンルではないかと思いました。
飲んだ仲間に山陰出身者がいて大いに盛り上がり、4時間も居座ってしまいました。

唯一改善して欲しい点は、店内がすごく煙くて、目がしょぼしょぼしたことです。

値段は、飲みまくって食べまくって1人8000円ぐらいでした。

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