2009年4月25日土曜日

甘いけど美味しいエビとイカのカレー「サムラート カレーハウス 東中野店」

東中野駅前のサムラート カレーハウス 東中野店に再訪しました。
前回: サムラートカレーハウス東中野店でマトンカレーを食す

カレーが値下げされていました。
以前は980円でしたが、850円になっていました。

今回は、今までに挑戦したことがない、エビとイカのカレーにしました。
ナンとライスを選べますが、いつも通りライスを選択。

まず、見た目がカボチャスープのような色で驚きました。
そして、食べてみてびっくり。
とても甘いのです。
クリームシチューのような感じです。
でも、シーフードによく合います。

ひょっとして、南インドのカレーはこんな感じなのでしょうか。
こういうあまり辛くないカレーもありだなと思いました。

2009年4月22日水曜日

好きなタイプのカレーライス「あみやきステーキ 地雷也」(新橋)

新橋駅からちょっと歩いたところにあるあみやきステーキ 地雷也 (じらいや)にランチに行って来ました。
わかりにくい場所にあり、迷いました。

12時前に着きましたが、先客は3人ほどがカウンターにいました。
ランチのメニューはカレーしかないらしく、席に座ると注文を取らずに850円のカレーが用意されます。

個人的には好きなタイプのカレーです。

まず、大きい白いお皿に、ご飯を乗せます。
次に、ルーとは別に煮込んだジャガイモ、ニンジンの大きめの塊を乗せます。
そして、よく煮込んだこれも大きめの牛肉を乗せます。
最後に、ルーを上からたっぷりかけ、出来上がりです。

ルーはどちらかというと甘めです。
牛肉はステーキ屋さんだけあっていい肉を使っているのでしょう。
軟らかく煮込んであり、美味しいです。

一度夜の「あみやきステーキ」にも来てみたいです。

2009年4月21日火曜日

女将の心配りで美味しく頂ける「手打ちそば小菅」(目黒)

JR目黒駅から権之助坂をちょっと下った立体歩道橋の近くにある手打ちそば小菅 (てうちそばこすげ)に行って来ました。
地下1階にあります。

ご主人が厨房の奥で料理を作り、女将ともう1名の女性が注文、配膳などを行っています。
客は入れ替わり立ち替わりという感じで、運悪く満席のときに来た客は断られていました。

飲み物は、焼酎のそば湯割りに挑戦しました。
悪くはありません。

お通しは、ホタルイカの天ぷら。
大根おろしがかけてあり、よく合います。
このお通しだけで、この店は当たりじゃないかと思った次第です。

鴨ロースは、ネギの天ぷらが付きます。
鴨ロースに辛子をつけ、ネギ天ぷらを巻いて、たれにつけて食べると美味です。

天ぷら盛り合わせは、海老、キスなどなど、結構ボリュームがあります。

蕎麦の芽と山芋のサラダには、蕎麦のスプラウトがたっぷり入っています。
ただ、蕎麦の味はしないので、言われないと何の芽なのかはわかりません。

最後に、せいろ。
そばをしっかり味わうための配慮か、濃いめのつゆが1cmぐらいしか入っていません。
麺は透明感があり細めで、しっかりとした腰があります。
つるつると食べれて、お代わりしてしまいました。

値段は、1人5000円弱でした。

料理もよいのですが、この店で一番よいのは女将さんの笑顔と心配りです。
配慮が行き届いていて、嫌な思いをせずに美味しく料理を頂けます。
いい店を見つけました。

2009年4月16日木曜日

HARRISON BAR (ハリソン・バー) (新宿3丁目)

新宿3丁目のHARRISON BAR (ハリソン・バー)に行きました。

1階にあり、入りやすいバーです。
雰囲気はよく、二次会によいと思います。

看板にはアイルランドと書いてありましたが、アイリッシュ・バーという感じはしませんでした。

今の季節は、サクラ~というカクテルが特別メニューでありました。
サクラ・マティーニを注文しましたが、確かに桜の味(桜餅の雰囲気)がして、美味しかったです。

おつまみは、ポテト、レーズンバター、ピクルスなどを頼みました。
1人1~2杯とおつまみで、1人1500円くらいとリーズナブルでした。

2009年4月15日水曜日

珍しいビーフン専門店「ビーフン東」(新橋)


新橋駅前ビル1号館2階にあるビーフン東 (びーふんあずま)にランチに行って来ました。

ビーフン専門店です。
12時前に行きましたが、すでに行列が出来ていました。
カウンターに1人用の席がありますが、そこはいっぱいで相席となりました。
冷房が効いていないのか、室内は暑かったです。

メニューは、ビーフンと中華ちまきしかありません。
ビーフンは「焼き」と「汁」から選び、上にかける具を「並」「五目」「かに玉」から選びます。
その組み合わせで、6通りできるわけです。
さらにオプションとして、「大盛り」というのがあります。

初めてだったので、「五目ビーフン焼き」(750円)を注文。
小さめのお皿に、白いビーフンがのり、その上に五目がのります。
にんにく醤油をかけて食べるように指示されます。

ビーフンは、普段食べていたものより太めで、しこしこです。
五目は、野菜、しいたけ、豚肉などを煮ただけのものという印象です。
とてもシンプルですが、にんにく醤油がよく合い、よく混ぜて食べると美味しいです。
ペロリと食べてしまいました。

さすが、新橋のサラリーマンが行列をつくるだけの店です。

2009年4月11日土曜日

麿赤兒のポスターに囲まれた「陶玄房」(新宿3丁目)

JR新宿東口を出てほんの少し行ったところのビル地下一階にある陶玄房(とうげんぼう)に行って来ました。

店内は、所狭しと演劇のポスターが貼られ、独特な雰囲気がありますが、嫌な感じはしません。
サラリーマンで満席でした。

俳優・舞踏家 麿 赤兒(まろ あかじ)のおどろおどろしいポスターで囲まれた座敷を予約しました。
本人らしきサインがポスターにあるので、本人もよく来られているのかも知れません。

料理は和食を中心とした居酒屋料理です。
どれもまずまず美味しいです。

店員さんはどこかの劇団員なのでしょうか?
普通のアルバイト店員とは雰囲気が違います。
愛想がよくない店員もいますが、それもこの店の味のように思えてきます。

普通に飲んで食べたにも関わらず、1人4000円ちょっとでした。
コストパフォーマンスのよい店です。

2009年4月9日木曜日

朝食に自分で卵料理


朝、自分で卵料理を作り始めました。
スクランブルエッグやベーコン付き目玉焼きのようなごく簡単なものです。

出来たてを食べれて、自分で作ることもあって、すごく美味しいです。
なかなか幸せです。

今まで食パン1枚だったのに、食が進み、2枚食べれたりします。
朝食があまり食べれないことが多かったのですが、しっかり食べられるようになりました。

2009年4月8日水曜日

料亭のそぼろ卵とじ丼「鳥割烹 末げん」(新橋)


新橋駅前の鳥割烹 末げん (鳥料理 / 新橋、内幸町、汐留)でランチを頂きました。
三島由紀夫が自決前夜に食事をしたところとして有名な店です。

以前から入ろうと思っていましたが、ランチタイムは行列ができていて、敬遠していました。
今回は、通りがかったときが11:30でちょうど店が開き、列もまだ短かったので列に並びました。

ランチタイムはサラリーマンがほとんどで、おひとり様も多いです。
給仕は手慣れたもので、次はこのテーブル、次はこの座敷と客を振り分けます。

ランチは、かま定食(1050円)の他、唐揚げ定食、竜田揚げ定食がありますが、ほとんどの客がかま定食を注文していました。

僕もかま定食を注文しました。
開店と同時に一気に客が入るため、料理が出るまで、20分かかりました。

かま定食がどうして「かま」なのか知りませんが、丼は「そぼろの卵とじ丼」という感じです。
かかっている出汁は甘めです。
量は比較的少なく、ペロリと食べられます。
大盛りにしておけばよかったと後悔しました。
それに、一品、漬物、お吸い物が付きます。
どれをとっても、料亭の味という印象で、レベルが高いです。

夜も来てみたいですが、ちょっと高いかな。

2009年4月4日土曜日

庶民的寿司屋「すし米」(半蔵門)

半蔵門のすし米 (寿司 / 半蔵門、麹町、永田町)に行って来ました。
「すしよね」と読みます。

ちょっと耳が遠い大将と奥様と思われる女性の2人で切り盛りされているほのぼのとした寿司屋です。
席は、カウンター10席ほどとテーブル2つほどでした。
有名店なのか、壁には色紙が10枚以上貼られていました。

寿司以外のおつまみもあるようですが、どう注文してよいのかわからず、特上寿司(3000円)を注文しました。
トロ2つ、子持ち昆布、いくら、うに、いか、マグロ赤身とたくあんの巻物、厚焼き卵など10貫ほどでした。

どれも美味しかったです。
特にシャリが大きめで固く握ってあり、シャリからはみ出るほどのネタが乗る感じです。
女性では2口サイズかもしれません。
厚焼き卵は、ちょっと甘めの東京風味付けでした。

さらに、もうちょっと食べれそうだったので、コハダとトリガイを注文。
コハダは大きく、しっかり酢でしめてあり、美味しかったです。

シャリが大きめなので、すぐにお腹一杯になります。
酒はあまり飲まず、1人4500円でした。

2009年4月1日水曜日

7千円のコースは物足りなかった「黒尊」(銀座)

銀座の黒尊 (くろそん)に行って来ました。

店は地下一階にあり、いい雰囲気です。
座敷、テーブル席、カウンターとありますが、今回は座敷です。

料理は、7350円の四万十コースにしました。
評価が高い店だけあって、一品一品は美味しいです。

ただ、銀座で7000円台のコースを頼んだのが悪かったのか、いくつかマイナス点があります。

① 皿出しが遅い
一品出てきた後に、かなり間が空きます。
店は満員でもなかったのですが、「遅いな」と感じるほどです。

② お腹いっぱいにならない
一品あたりの量と皿数が少ないです。
もうちょっと満腹感が欲しいです。
女性にはちょうどよいのかも。

③ 普通の寿司
普通に美味しいのですが、寿司で勝負している寿司屋には勝てないと思います。

酒はビール、日本酒、焼酎、ワインと何でも揃っています。
サービスは非常によく、お客さんを連れて行くのによい店です。
皿出しが遅い分、酒を飲んでしまいますので、1人1万円は越えてしまいます。

2009年3月28日土曜日

印象のよい焼肉屋さん「慶州」(東中野)

お客さんが来たので、東中野の慶州 (ケイシュウ)に焼き肉を食べに行きました。

前を通ったことはありますが、入ったのは初めてです。

店内はこぎれいで、清潔感があります。
テーブル席と座敷があり、比較的混んでいました。

肉はどれもレベルが高かったです。
特に、店のオススメの「ハツ(心臓)」は、逸品でした。
中まで火を通さずに食べるのがよいとのことです。
コリコリの食感がよかったです。

肉もよいのですが、店員のサービスもよかったです。
忙しそうに走り回っていても、呼ぶとすぐに注文を取りに来てくれました。
また、どなたも愛想がよかったです。
女性店長?の教育がよいのでしょうか?
こういう店は、また行きたくなります。

印象のよい焼肉屋さんです。
酒はビール1人1杯で、肉はたらふく食べて、1人6500円ほどでした。

2009年3月26日木曜日

昔懐かしいナポリタン「むさしや」(新橋)


新橋の駅前にあるニュー新橋ビルの1階にあるむさしやに行って来ました。
ぶらっと歩いていて発見しました。
カウンターのみの店で、サラリーマンで混んでいました。

昔懐かしいナポリタン・スパゲッティが有名らしく、それを注文しました。
650円で、かなりのボリュームです。
小さなカップに入った味噌汁も付きます。

ケチャップが麺にからめてあり、玉ねぎ、ハムの入った”本格的”ナポリタンです。
それに粉チーズとタバスコをお好みでかけて食べます。
ちょっと味が濃厚なのですが、これぞナポリタンという感じです。

このようなナポリタンは、最近とんと見ないです。
本格的なイタリアン・パスタもよいですが、たまには家庭的なナポリタンもよいですね。

他に、焼きそばなんかも美味しそうでした。

2009年3月20日金曜日

旬の野菜も美味しい「第二力酒蔵」(中野)

よく行く中野の第二力酒蔵に行ってきました。

鳥の目 虫の目 魚の目: 行きつけの店「第二力酒蔵」(中野)

今日も1階、2階ともに大盛況です。

料理はいつも安定したうまさです。
新鮮な素材と出汁のうまさで、いつ行っても美味しいものが食べられます。

いつも何となくいつも同じものを注文してしまいますが、今回特記すべきものは下記です。
魚だけでなく、旬の野菜のレベルも高いです。

・ タケノコの土佐煮
薄味で、竹の子の甘みが味わえます

・ 春野菜の天ぷら
タラの芽、フキノトウ、タケノコなどの山菜の天ぷらです

・ きんき煮付け
きんきは煮魚によいです
身がぷりぷりで、甘辛い出汁によく合います

・ お茶漬け(たらこ)
お茶でなく、だし汁で作ったお茶漬けです
たらこも立派でした

酒はあまり飲まず、1人あたり5000円ちょっとでした。

「海南鶏飯食堂2 恵比寿店」でシンガポール料理

送別会で海南鶏飯食堂2 恵比寿店 (ハイナンジーファンショクドウツー)に行きました。

恵比寿の東口から10分ほど歩いたところにあります。
ちょっとおしゃれな雰囲気の店です。

中に入ると、東南アジアの臭いがします。
昔のバックパッカーだったころを思い出し、懐かしかったです。
何の臭いなのでしょうか?
長粒米(タイ米)の臭いかも知れません。

コースを注文しました。
シンガポール料理ということですが、要は大部分が中華料理で、インド料理がちょっと出てきます。

どれもまずまず美味しいです。
ただ、炭水化物が多く、最後のチキンライス(鶏飯)にたどりつく前に満腹になってしまいます。

チキンライスは、シンガポールに限らず各地にあ、旅行中によく屋台などで食べました。
この店のものも、ご飯は長粒米を使っていますし、現地のものに非常に近い気がします。

アジアンフードをみんなで食べに行くときによい店だと思います。

大阪土産に最適「小島屋のけし餅」

大阪土産にはいつも悩みます。
551の豚まん、たこ焼きなどは職場には持って行きにくいです。

そこで最近よく買って帰るのが、小島屋のけし餅です。
これは、職場でもいつも大人気です。

堺のお菓子ですが、JR新大阪駅にも売っています。
ただし、売り切れのこともよくあります。

直径4cmぐらいの半球形のお菓子です。
外は、一層の餅の上に、けしの実が一層ついていて、ぱらぱらと取れることはありません。
普通手でもつとけしの実が落ちそうなものですが、なぜなのでしょうか?
これが300年以上の伝統の技なのでしょうか。

中はあんこです。
あんこの甘さとこのけしの実の食感があとあとまで残ります。

値段はちょっと高めです。
10個入りで1440円。
1つ140円です。

2009年3月19日木曜日

新大阪駅で買って新幹線の中で食べる「道頓堀くくる JR新大阪駅店」

たこ家 道頓堀くくる JR新大阪駅店 (どうとんぼり くくる)でたこ焼きを買い、新幹線の中で食べました。
チェーン店で、東京の新宿にある小田急百貨店にも支店があり、何度か行ったことがあります。

改札口の近くにあるたこ焼き屋さんです。
本当にいい場所にあると思います。

焼きたてのたこ焼きをお土産にしようと、行列が出来ていました。

中の上ぐらいのたこ焼きです。
タコは、言うほど大きくありません。

8個入りと12個入りがあるのですが、12個だと結構満腹になります。
1人で食べるなら、8個入りでよいと思います。

それにしても、焼きたてのたこ焼きを新幹線のグリーン車で食べるというのは、なかなか幸せです。

2009年3月12日木曜日

驚きの逸品「牛かつ おか田」(新橋)


新橋駅前にあるニュー新橋ビル地下一階の牛かつ おか田 (ギュウカツ オカダ)に行って来ました。
普段の昼前だと行列が斜め向かいの階段にできていて、並ぶ気が失せるのですが、ちょっと仕事が早く終わって11時半前に行くと誰も並んでいませんでした。

店内は狭く、昔の喫茶店のような感じです。

ランチは5種類の中から選びます。
僕は②のロースかつ丼大盛り(1500円)にしました。
後から、多くの人が③ロースかつランチ(1200円)を選んでいることに気づきました。

大盛りロースかつ丼は、大きな平たい丼ぶりにご飯、キャベツ、牛かつの順に乗せてあり、上にソースとマヨネーズがかかっています。

牛かつというのは、初めて食べましたが、あっと驚きました。
中は、ピンク色で、すごくレア、まるで「たたき」のようです。
外は、からっと揚げてあります。
美味しく、いつも行列ができている理由がよくわかりました。

ただ、かつ丼はソース+マヨネーズが自分で調節できないため辛く、残念でした。
次に行ったときは、普通のランチにします。

2009年3月8日日曜日

ファミレス的寿司屋「すしざんまい 奥の院」(築地)

戦友の壮行会で、築地のすしざんまい 奥の院 (すしざんまい おくのいん)に行って来ました。
チェーン店らしく周囲にも「すしざんまい」ありました。

入った雰囲気は、魚介料理・寿司専門ファミリーレストラン。
握り寿司は、用紙に数を書きこんで注文するシステムです。

・ ホタルイカ沖漬け
・ マグロの兜焼き
・ タコの吸盤のかき揚げ
・ てんぷら盛り合わせ
・ 各種握り寿司
などを頂きましたが、味はまずまずです。
「ファミリーレストラン」と書きましたが、味はもちろんそれ以上です。

一番驚いたのが、マグロの兜焼き。
小サイズ1500円を注文したのですが、30x30cmぐらいの大きさのものが出てきて、一同びっくり。
特大8000円は、どんなサイズなのだろう?
中までちゃんと火が通っていて、肉もたっぷりで美味しかったです。
脳味噌はありませんでした。

店員もきびきびと動いていて気持ちよかったです。
ちょっと味気ない部分はあり、そういう点でファミレス的です。

日本酒を結構飲んで、値段は1人8000円弱でした。
家族で来たりするのによい店だと思います。

2009年3月6日金曜日

久しぶりにうまい魚の居酒屋「鱻」(新橋)

魚を食べながら飲みたいという戦友のために、新橋の鱻 (セン)に行ってきました。

店名は魚が3つで、「せん」です。
漢和辞典で調べると、字義は「新しい。また、鮮魚」で「鮮」と同義です。

大将と女将さんの2人でやっているこじんまりとしたお店です。
サラリーマンがいっぱい入ってました。
今回は座敷を予約して行きました。

魚好きの僕としても、この店の魚は確かに逸品ぞろいでした。

・ お通し(あんきも)

・ ポテトサラダ

・ 刺身盛合わせ
久しぶりにうまい刺身を食べました。
マグロは中トロぐらいで、厚く切り食べ応えがありました。
鯛は天然物をその場でおろしたのか、すごく身が締まっていました。

・ きんきの干物
これも逸品です。
店に入ってすぐ目につくところに吊るしてあります。
皮がパリッとしていて、中身はぷるぷるです。
2人で1匹注文しましたが、1人1匹でもよいと思います。

・ ぶり大根
ぶりもそうだが、大根にも出汁がよくしみていて美味しいです。

・ あなごの天ぷら
サクサクの衣の付いた大きなあなごです。

以上、魚料理はどれもかなり美味しいと思います。
ほのぼのとした店の雰囲気もよいです。

ビール、焼酎と結構飲んで、1人8000円ほどでした。
うまい魚を食べたいなら、結構いい店です。

2009年3月2日月曜日

たまには「ソナム(松屋) 東中野本店」で韓国料理

ソナム 東中野本店 (松屋)に久しぶりに行ってきました。
韓国人がやっているので、本当に本場の食器、本場の味です。
壁に芸能人の色紙や掲載された雑誌の切り抜きがいっぱい貼ってあります。

今回は4人で行って、ランチを4種類注文し、少しずつ食べました。
お通しで、大根キムチが付き、ビビンバ、カルビクッパ、冷麺、上カルビ丼と白菜キムチを頂きました。

まず、キムチがうまいです。
辛いけど、止りません。

辛さについては、クッパ以外、後から調節するので、辛い物を食べすぎるとおなかの調子が悪くなる僕でも大丈夫でした。
どれもボリューム満点で安く、コストパフォーマンスがよいです。

また、座敷もあり、人を連れて行ってみんなで少しずつ食べるのもよいと思います。